杉山産婦人科で1人体外受精で出産、2人め妊娠中のブログ

35歳、杉山産婦人科にて治療、第一子出産。現在39歳、再び体外受精挑戦中。

求めすぎてはいけない

不妊治療って、出口が見えない迷路
みたいな辛さがありますね。
夫婦がポジティブであることが
とても大事だなと思います。

特に女性は身体に負担がかかるので
日々、ストレスフリーであることや
旦那さんの支えが必要だと思います。

私の場合、主人は基本的には
協力的なのかなと思います。
まず、大きな問題である金銭面。
体外受精は、ひえ〜っと
恐ろしくなる位お金がかかる。
でも、主人はお金が続く所まで
出来るだけやろう。
と言ってくれました。
自然妊娠にこだわらず、
人工授精だって体外受精だって
良いからやろう、と。
その言葉はとてもとても
嬉しかったです。
お陰で不妊治療を前向きに考えることが
出来たので、感謝しています。

この人と結婚して良かった!と
実感した瞬間でした。

しかし、今回流産して
私が具合悪い時もふざけていたりして
中々優しい言葉をかけてくれる
ことはありません。

普段も、体調不良時には
あまり優しい言葉をかけない人なので
こんなものかな、、とは
思うのですが
参ってる時はつらいです。

今回も、それが元で喧嘩を
しました。
そういう所はやたらと
男女平等説を推してきます。
なんなの!?とキレました。

病院の待合室には、奥様に付き添う
旦那様の姿をちらほら見かけます。
それを見ると、
優しい旦那様だな〜と思います。

うちは、自主的に来たことは
ありません。
どうも、不妊治療も
自主的ではないかなあ。
でもそれは仕方ないことなのかな。
強く子供を望んでいるのも私、
不妊の原因も私なのだから。

求めすぎてはいけないと
思いつつ、たまに
求めてしまう心があります。
難しいものですね。